プラネットカナールは(クリックかタップで開閉します)
子どもたちが必要としているモノを、ボランティアの人々と、輸送や保管の空いた隙間を活用することで配送料を節約しCO2を抑制して、急がずゆっくり運び届けるNPOです。非営利活動やCSR活動を様々な形でご支援いたします。また、受けとった子どもたちが微笑んでいる写真を関与した方々とシェアします。プラネットカナールという名前はプラネット上をゆっくり流れるモノを運ぶ運河をイメージしています。
スロー配送なので緊急支援には向きませんが、児童養護施設の子どもたちの卒業までの支援、恒常的にモノが不足している地域や長期間に及ぶ災害復興の中にいる子どもたちを支援する活動に向いています。
まず、日本国内プロジェクトとして、児童養護施設を巣立つ卒業生たちに運びにくい一人暮らし用家電・家具を届ける活動を支援します。また、子どもたちのための物資を運び届けるための点検・仕分・梱包などの作業をボランティア会員によってご支援します。輸送にお金がかかり手続きも難しい海外の子どもたちに学用品などを贈る場合は、協賛会員に輸送や保管の未利用隙間スペースを提供いただき届けるご支援をしていきます。名実ともにプラネット上をゆったりで流れる運河サービスになっていきます。
「全ては微笑みに変わる瞬間のために」困難な状況にある未来を担う子どもたちが、微笑みに変わる瞬間をイメージし目指して活動します。
保管スペースと輸送の隙間を活用し、まとめて配送(クリックかタップで開閉します)
児童養護施設巣立ち応援プロジェクト
国内プロジェクトである18歳で児童養護施設を巣立つ卒業生たちにひとり暮らし用の家電・家具を寄贈するケースをご説明します。巣立ちの話を聞けば、不要になった小型冷蔵庫・自動洗濯機・テレビ・電子レンジ・小型炊飯器・ベッド・衣類収納家具などを寄贈してもよいという方は結構いらっしゃると思います。そして配送を検討して唖然とします。ベッドですと2万円ぐらい、冷蔵庫やテレビなどには5千円ぐらいかかるのです。廃棄にもお金がかかりますが、それ以上です。すぐに新しいものにとり変えて古いものは処分したいというような事情もあることでしょう。18歳卒業生を支援したいという気持ちがあっても、お金もかかり、いろいろ面倒だから、粗大ゴミとして処分したり有料で家電下取ってもらうことになりがちです。寄贈者たちが負担する配送費用は、ひとり分一式に合わせて5万円以上はかかってしまいます。4人分だと20万円以上です。
寄贈される側でもバラバラと送られてきても施設に保管スペースが十分あるわけではないので困ってしまいます。
そこで、卒業の時期まで地域で保管して、まとめてトラックで配送することにより費用とタイミングの問題を解決します。因みに2t トラックレンタカーを使用すると費用は24時間で2万円ぐらいです。4人分だと全体で20万円以上かかるところが2万円で済みます。協賛会員がトラックを提供していただける場合は0円です。面倒な配送準備やクリーニングなどもボランティアが変わりに行ないます。
こうして協賛会員やボランティアのお蔭で寄贈する側も寄贈される側もハッピーになれます。運びにくく運べなかった家電・家具も有効活用できます。
その鍵は地域で保管スペースや地域運搬手段を提供していただくボランティアや協賛会員、そして運ぶための作業を行なうボランティアの会員の貢献です。プラネットカナールは人びとの気持ちを繋げ、寄贈するまでの活動を安全でかつ楽しいボランティア活動にオーガナイズします。
海外の子どもたちに学用品を届けるプロジェクト
同じようなことが海外の子どもたちに学用品などを贈る場合にも当てはまります。輸送にお金がかかり手続きも難しいのでモノを贈るのを諦めているというのが殆どです。
協賛会員にコンテナの輸送スペースや保管スペースを提供いただき、急がず空きを待って、まとめて輸送を行なえば、費用がかかり過ぎて運べなかったモノを運べるようになります。モノがあり余っているところから不足しているところに届けられるようになります。
配送作業支援プロジェクト
子どもたちに寄贈するといっても、モノを運び届けるのは大変です。配送作業支援では、子どもたちにモノを届ける活動を配送準備作業に人手(無料ボランティア)を出してお手伝いします。モノをまとめて配送するというより、団体や組織を越えて人手をまとめ、モノの配送作業を支援しながら少しでもその大変さをシェアしたいと思っています。運ぶのを諦めている活動に、もう一度モノを運ぶことを検討しもらいたいと思っています。
プラネットカナールについて、下の項目をクリックかタップすると内容が表示されます。
もう一度クリックかタップすると閉じます。
プラネットカナールは社会貢献活動を支援します(クリックかタップで開閉します)
団体・企業による未来を担う子どもたちのための社会貢献活動を支援します。自分たちだけで完結するのでなく、NGOやNPOはじめ、いろいろな団体・企業・コミュニティの活動を支援・連携させていただくことを選択しました。補完し合うことを大切にしていきます。
主な活動(サービス)(クリックかタップで開閉します)
会員の方々と、子どもたちを応援するプロジェクトのために、配送工程に特化して2つのサービスを提供します。
- ボランティアによる配送準備作業支援(物資の点検・仕分・梱包等)
- 輸送や倉庫等の空き隙間スペースを活用したより安くCO2を抑えたスロー配送サービス
協賛企業や団体やボランティアの力を借りて、プラネットカナールならではのサービスにしていきます。
プロジェクトでのコアチームの役割は、
- 運び届けるプロジェクト全体を繋げる
- 贈るひと~ボランティア~協賛企業・団体~受け取る子どもたち
- 企画~モノの収集・配送準備~運搬~配達
- ボランティアの隙間時間を集め、力を束ね、作業をコーディネートする
- 企業・団体に協賛会員として、物流の隙間スペースを提供いただき、配送料を節約しCO2を抑制した配達ができるようにする
- 子どもたちのMoment of Smile™(微笑みに変わる瞬間の写真)を共有して役立った感を持てるようにする
- シンプルな手順やチェックリストを作成し活用する
- 必要に応じ、協力企業団体を探したり、企画から運営までのお手伝いをする
目指すこと(クリックかタップで開閉します)
- 必要とされているモノ(新品・中古品)を必要としている子どもたちのもとに届ける活動を通じ、未来を担う子どもの健全な成長や被災地域の復興などに寄与すること
地道にスタートしますが、大きなビジョンをもっています。
- スロー配送を普及させ、今まで運べなかったモノも運び、子どもたちが必要としているモノをもっと多く運び届けられるようにしていきます。
- ボランティアのひとびとが支えるプラネット上を毛細血管のように流れるスロー配送運河サービス網を構築し、子どもたちのスマイルに溢れ、自然やモノがバランスしているプラネットにしていく。
優先すること(クリックかタップで開閉します)
- 児童養護施設を巣立つ子どもたちに一人暮らし用 家電・家具などを届けること
- 世界の困難な状況にある子どもたちに学用品や絵本などを届けること
- 受取った子どもたちが微笑に変わる瞬間の写真を関与した会員と共有すること
特徴(クリックかタップで開閉します)
- 敢えて、モノを運び届けるという大変なところに特化していき、その負担を軽減する ~ボランティア(プラネットデュウ PlanetDeW™)がお手伝い~
- 束ねた ひとりひとりの思いと集めた空いた時間の断片が運河の推進力になる
- 一般ボランティア会員は自分流に参加できる
・ボランティアは、空いた時間の断片を使って支援作業や運営に参加
・年会費・寄付を通じて貢献 等々
- 協賛会員から提供された輸送や保管の隙間スペースを活用することにより、配送料を節約しCO2を抑制してモノを運べる
- 関与し貢献した人たちと、Moment of Smile™(微笑みに変わる瞬間の写真)を共有し、役に立った実感が得られる
- 最小限の間接費とシンプルな運営でサービス持続性が高い
コアとしていくこと(他力+自力)(クリックかタップで開閉します)
プラネットカナールは他力で成り立っていますが、次のような自力を強くしていきます。
- 隙間スロー配送:協賛会員のお力を借りながら、輸送保管の空き隙間スペースを活用し"slow"に運び届ける力
- シンプル運営:複雑にせず"simple"に運営していく力
- プラネットデュウPlanetDeW™:多くの自分流に参加するボランティアの方々が一緒に貢献できるよい場をつくる力
ただ、一般のビジネスのように自力+契約による協力関係だけでビジネスを遂行するのではなく、プラネットカナールPlanetCanal™は人びとの思いや善意の支援に頼り、会員のお力を借りながら他力で運営していきます。必要な契約は勿論結びますが。ヒッチハイクの配送業みたいなものです。そこが非営利の所以です。積極的に…というより、自然体で他力本願を心がけます。
設立当初のフォーカス(クリックかタップで開閉します)
- 武蔵野市地域密着でスタート
・ご自分の地域で同様の活動を希望の方は、お問合せください
- 設立当初の優先課題
・モノを運び届ける実績をつくりながらの学習
・楽しく安全なボランティア作業づくり
・受け取った子供たちのMoment of Smile™共有のしくみ
・要を押さえシンプル化した運営の手順とチェックリスト
ロゴについて(クリックかタップで開閉します)
プラネットカナールPlanetCanal™のロゴは3つの部分からできています。
- まず、下の部分はプラネット、私たちが生きている地球を表しています。海・陸・生態系などいわゆる自然に覆われていますが、物質から成り立っていて、人間がいろいろなモノをつくっています。色は瑠璃色にしました。その上ででPlanetCanalがモノをゆっくり運び届けているのをイメージしています。
- 上の部分は宇宙空間を表しています。プラネットを包含し、その一部であることを意識させます。プラネットの延長にあるので、同じ瑠璃色にしました。
- 中間の黄色は人々の笑顔が地平線の向こうで輝いているイメージです。生命(いのち)の象徴で、その微笑みMoment of Smile™の輝きを表しています。
大事にすること (5S)
下の文字の部分にポインタを合わせると表示されます。白くなったところでクリックかタップするとジャンプします。
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slowだと見逃しているものが見えてきます。ビジネスに限らず何でも急いでいる現代ですが、なかには急がなくてよいものもあるのではないでしょうか。"slow"も選べてよいのではないでしょうか。"slow"も"待つ"のも、なかなかよいものです。 急がないけれど必要とされているモノをよろこぶ子どもたちのところへモノを運ぶだけで子どもたちのニーズに応えられるとは思いません。でも、必要とされているモノ、不足しているモノ、あったらうれしいモノが、どこかであり余っていたり、捨てられているというのが現実です。 |
輸送や保管の使われていない隙間スペースを活用輸送や保管の隙間スペースの断片がプラネット上でたくさん無駄になっています。”積もれば山となる“ そういう小さな輸送の断片を活かして低炭素・低価格のサービスを実現します。 |
少しずつ急がずゆっくり情報とお金は瞬時に移動し、モノもグローバルに特急配達されるようになりましたが、相互依存の世界では、モノが常時、無理なく、時間がかかっても、持続的に輸送・配達されるための通り道が必要です。それには、できる限り早く届けるのではなく、一定の期間内に届けるという配達で十分です。 |
そのゆったり感もよいのですが、たまには、待つのもよいものです。忘れたころに便りが届いたとき、追い越され車線にいて焦らない自分がいたとき、スピードや生産性などを忘れているとき、そういうときもいいものです。プラネットカナールについて TOP |
より安くCO2を抑えて届ける ~急がず空いた隙間スペースを待てれば~隙間活用+協賛会員と会員一人一人の貢献+シンプル運営 |
隙間活用+より低炭素の輸送手段 |
プラネット上をゆったり流れるカナール(運河)サービスプラネットカナールは、プラネットタイムPlanetTime™で期間内にモノを届け、"より早く" でなく、”少しでも多く“運ばれていないものを運ぶことを目指しています。子どもたちの微笑みの瞬間を増やしとプラネットのモノの偏りを減らしていきます。プラネットカナールについて TOP ゆったりとした運河の流れに参加してみませんか極限に挑戦し、力を出しきり、走り続ける日々も貴重です。そんな急流の中で、ふとした瞬間にゆったりとした時の流れに身をゆだねたくなります。 |
shareは力です |
モノを運び配達する"大変さ"をシェアリングNGO/NPOや企業などによる国内・海外での子どもたちのための非営利活動に対して、ボランティアによる配送作業支援と低価格なスロー配送サービスを提供し、モノを運び届ける“大変さ”をシェアさせていただきます。そして、子どもたちに必要とされているモノを、よろこぶ子どもたちのもとへ届けるお手伝いをします。国や民族、政治や宗教を越えた中立無色な団体として、選んでいただきやすい運搬・配達サービスにしていきます。受け取る子どもたちの大変さも少しでもシェアできれば幸いです。
プラネットカナールのボランティアは手間がかかり大変なモノの配送作業(収集・検品・仕分け・梱包など)や一時的な分散保管などを主にお手伝いします。可能な限り小回りをきかせ柔軟にご支援させていただきます。 |
プラネットデュウPlanetDeW™プラネットカナールのボランティアをプラネットデュウPlanetDeW™と呼びますdewは純粋で爽やかな” しずく”という意味で、モノを動かす 運河の流れも“一滴のしずくから”ということからきています。地味なスロー配送ですが、少しでも楽しんでPlanetDeW™が ボランティア活動に参加できるように工夫しています。プラネットカナールについて TOP |
空いた時間の断片シェアリング ~会員が自分流に参加 ~会員の小さな時間の断片を集めて子どもたちのためのスロー配送サービスに貢献し、自分流にプロジェクトに参加できるのがプラネットカナールです。ひとりひとりの思いがカナール(運河)の推進力です。 |
プラネットアワーズPlanetHours™モノをゆっくり運ぶことを通じて、少しでも、プラネット上の子どもたちのMoment of Smile™(微笑みに変わる瞬間)を増やし、モノと自然のバランスを良くするために、ひとりひとりが提供した時間をプラネットアワーズPlanetHours™ と呼びます。 |
物流の隙間スペースシェアリング ~協賛会員(企業・団体) とともに~利益を求めるビジネスの物流では、もっと早く、もっと安くという命題のもと、様々な工夫がなされ最適化されてきました。保管費用はいつも重要な要素です。カラ輸送対策もいろいろ行われています。それでも、かなりの量の利用されず捨てられている輸送や保管のスペースがあるのも事実です。ビジネスの枠を越えて大きな視点から、“もったいない”空き隙間スペースの活用が求められています。プラネットカナールは協賛会員(企業や団体) とともに 、物流の隙間スペースをシェアリングすることを通じて、スロー配送を実現し、普及させます。
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モノのシェアリング ~ モノをより活用してもらうため ~余っているところから足りないところへ、新品 や 捨てるにはもったいない高品質中古品を届けシェアを支援します。 |
微笑みの瞬間(MOMENT OF SMILE™)シェアリングもシェアリングによるスロー配送サービスでは、貢献した人びとと、受け取った子どもたちの微笑みの写真をシェアします。プロジェクトで“役に立った”実感が得られるように。プラネットカナールについて TOP |
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smileの瞬間は全てです |
受けとった子どもたちのMoment of Smile™受けとった子どもたちの Moment of Smile™(微笑みの瞬間)の写真を、関わった会員と共有できるようにしていきます。子どもたち、できれば受け取ったときの写真を撮影してもらい、プロジェクト毎にプロジェクト参加限定のブログなどにアップし共有します。 |
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全ては、受けとった子どもたちの顔が微笑みに変わる瞬間Moment of Smile™のためにと言っても過言ではないかもしれません。感謝の言葉などいりません。Smileは自然で一番素直な気持ちの表れです。ゆとりがない状況でも、Smileに慣れていない子どもでも、ほんの少しのSmileの瞬間はあるはずです。 |
贈る側で参加した人たちもMoment of Smile™より多くの人たちが、プラネットの住人としてプラネットを感じ、ゆっくりした時間の流れのなかで、地理的距離を超えて“今を一緒に”いることを感じられたらいいですね。モノをただ運び届けるだけでなく、この感覚を大事にしていきます。遠くの子どもたち、近くの子どもたち、プロジェクトに関わっている人たちと“つながり”感じられたらよいですね。微笑みながら...いろいろな状況のなかで生きている子どもたちや、スロー配送の活動をしている人たちと、今を一緒にいるという感じには、“自分のため”とか“他人のため”とかはありません。 |
贈る側にもMoment of Smile™はあります。
一緒に活動している人たちのsmileの写真は、会員限定のfacebookなどで共有していきます。プラネットカナールについて TOP |
Moment of Smile™全ては微笑みに変わる瞬間のためにほかの会員と一緒に活動でき、送り先に誰かがいることを感じられるだけでも...未来を担う子どもたちの今のMoment of Smile™が、未来につながったら...
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simpleだと大事なことが見えてきます。要を押さえシンプルに運営 ~間接費も最小限に、持続し広めやすく~運営と報告の要となる情報をきちっと管理し、シンプルで適度なサービス管理や報告に心がけます。大事にしている5S (slow、share、smile、simple、sustain)を運営指標にします。個別プロジェクトから全体運営まで一貫して、目標・実績をその指標(KPI)で見ていきます。それをまとめ、会員別と全体の報告の骨子にします。プロジェクトの報告、年次報告、各企業や団体毎のCSR報告につなげます。 |
【運営と報告の指標(例)】 |
運営のための間接経費を最小限にするため、インターネット上のツールや無料サービスを最大限活用していきます。可能な限り組織運営をネットや公共の施設・サービスを活用し、浮いたお金をデリバリーのために使っていきます。無駄はしません。ただし、時間や手間がかかっても、自動化は最小限にします。どんな環境でもサービスを持続でき、スロー配送サービスを普及しやすくするためです。そして、損しないかぎり、できることをできるところまでやり、一歩でも前に進めていきます。 |
複雑にせず、工夫をし続ける複雑な運営の仕組みをつくりません。私たちは、リスクを回避したり、ベターにするために、いろいろなプロセスや仕事を追加することに慣れていますが、プラネットカナールは、それをしません、できません。スロー配送を続け普及するために、 “better”な管理は排し、“must”なこと、全体として効果的な要のタスクに絞り、手順やチェックリストをつくります。要を押さえた最小限の基準とルールでシンプル運営に徹していきます。 |
要を押さえたリスク管理人の安全、犯罪、個人情報に関するリスクを中心に管理し、よりリスクが少なく低コストの選択をしていきます。何をリスクとして管理するかも絞り込み、リスクにさらされる確率とその大きさにより、状況に応じて、メリハリをつけた管理をしていきます。 |
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sustain(持続)できれば微笑みに溢れるプラネットになります。未来を担う子どもたちのために慢性的モノ不足の問題は一夜で解消できるわけではありません。助けを必要としている災害復興や慢性的モノ不足の地域の子どもたちのために、未来につながる教育に必要な学用品などからはじめます。子どもたちの支援ニーズを理解しているNPOやNGOなどと連携して、現地の人の助けを借りて、必要な分野で支援していきます。子どもは自立以前で保護と支援が必要です。プラネットカナールについて TOP 子どもたちと家族の自立の応援養護施設の子どもたちが18歳で施設を出る時の巣立ち支援や、自立のための準備を応援します。
プラネットのバランス維持国や民族、政治や宗教を越えた中立無色の運河サービスです。常時プラネット上をゆったり毛細管のように流れる運河網がモノを運ぶのをイメージしながら、ひとつひとつのデリバリーの実績を積み重ね、ボランティアの人びとが支える信頼できる鈍行サービスを提供し続けます。瞬発力でなく持続力を第一に考えます。ゼロからのスタートですが、小さくスタートし、いかなる時も、力まず、究極を目指さず、淡々とサービスを提供していきます。 |